りゅーていの小部屋
よろずなことをつらつらと。
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魔王と勇者もの。
またか。とは自分でも思う。
ただし、恋愛より。
これきちんと話詰めて書けば、投稿とか出来ないだろうか、少女小説系のトコに……。
だめか。私の考える魔王と勇者ものって救いがないものばっかりだしな……いや、これはそんなことないと思うけど。
何となく隠してみました。
またか。とは自分でも思う。
ただし、恋愛より。
これきちんと話詰めて書けば、投稿とか出来ないだろうか、少女小説系のトコに……。
だめか。私の考える魔王と勇者ものって救いがないものばっかりだしな……いや、これはそんなことないと思うけど。
何となく隠してみました。
要約すると、魔王♂が勇者♀に求婚する話。
魔王は「お嫁になってくれるなら、世界滅ぼすの止めるよ」的な。
勇者は意見を呑むと思いきや「シンキングタイム、プリーズ」みたいな。
長く辛い旅路の末、勇者はとことん人間不信になっていたのでした。
という感じ。
あ、こうしてみると意外とギャグっぽい。
構想段階ではすごく暗いと思ったんだけどなー。
勇者は監禁されてて、周囲は花畑だけど鳥籠みたいな檻に入ってて。
もちろん片足は鎖でつながれてて、魔王の趣味で白い綺麗なワンピース着せられてて、暗い眼差しで旅の記憶を振り返っているの。
勇者には仲間もいて、戦士とレンジャーと魔法使いと僧侶なんだけど、戦士は裏切ってレンジャーは目の前でひき肉になって、魔法使いは戦士にやられて、僧侶は魔法使いを助けようとして力を使い果たすの。
で、魔王はそれを遠くから見ていて、魔法使いと僧侶を魔物として蘇生させて、話を聞くの。
「お前たちのリーダーを嫁にしたいんだが、どうしたらいい?」って。
超KYなのね。でも魔の眷属の王だから、人間のことなんて些事な訳。
で、魔法使いは面食らって何もいえないんだけど、僧侶は勇者と親友って感じだったから、ちゃんと聞き返すの。あの人を幸せにできますかって。
魔王は自分なりに答えて、僧侶が納得して魔法使いも事情を呑み込んで、自分たちがどんな旅をしてきたのか、どうして全滅することになったのか、教えるの。
で、魔王は色々考えつつ、側近や僧侶や魔法使いに助言を貰いながら、勇者にアプローチしていくの。服とかお花とかあげたり、姿を変えてみたりとかw
で、勇者は魔物化しちゃった僧侶や魔法使いに再会して、最後に戦った魔物や魔王の側近やらと話をして、少しずつ変わっていくの。
で、鳥籠から出て、魔王と会って「帰りたい」っていうの。
で、人間の振りができる僧侶と魔王の側近と祖国への旅に出て、世界がどうなっているかを見て、自分の故郷へ行って、自分を育ててくれた人に会って、やっと納得するの。
初めて「幸せになってもいいんだ」って思うの。
そんで決心して、僧侶たちに帰ろうか、って言ってエンド。
エピローグはうーん、子供をあやす勇者か二人のお別れのシーン。
お別れエピローグなら、最後魔王も眠りにつく、みたいな。
で、大きくなった二人の子供が次の魔王になって、側には側近や僧侶や魔法使いがいるの。
で、暗い部分が勇者が旅に出た動機と全滅のきっかけ。
動機は故郷の村で居場所がなかったことと、育ての親に恩を返したかったから。
全滅のきっかけはもう旅がとにかく過酷だったことと戦士が臆病風に吹かれて、レンジャーがそのせいで死んじゃった。なんかこう、動くせきぞうみたいなヤツに粉砕されたって感じ。
助けようと思えば助けられたけど、むしろ勇者は助けようとしたけどみんなに止められて、その場は撤退。
安全地帯に来てから戦士が逆ギレして、魔法使いを刺しちゃって勇者が差し違えながらも殺した、的な。
魔法使いは虫の息で、僧侶は衰弱、勇者も致命傷負ったという。
で、魔法使いと僧侶を隠して置いて行って、単身魔王の元に向って行った……的な。
これちょっと書きてぇな。しっかり練って。
魔王は「お嫁になってくれるなら、世界滅ぼすの止めるよ」的な。
勇者は意見を呑むと思いきや「シンキングタイム、プリーズ」みたいな。
長く辛い旅路の末、勇者はとことん人間不信になっていたのでした。
という感じ。
あ、こうしてみると意外とギャグっぽい。
構想段階ではすごく暗いと思ったんだけどなー。
勇者は監禁されてて、周囲は花畑だけど鳥籠みたいな檻に入ってて。
もちろん片足は鎖でつながれてて、魔王の趣味で白い綺麗なワンピース着せられてて、暗い眼差しで旅の記憶を振り返っているの。
勇者には仲間もいて、戦士とレンジャーと魔法使いと僧侶なんだけど、戦士は裏切ってレンジャーは目の前でひき肉になって、魔法使いは戦士にやられて、僧侶は魔法使いを助けようとして力を使い果たすの。
で、魔王はそれを遠くから見ていて、魔法使いと僧侶を魔物として蘇生させて、話を聞くの。
「お前たちのリーダーを嫁にしたいんだが、どうしたらいい?」って。
超KYなのね。でも魔の眷属の王だから、人間のことなんて些事な訳。
で、魔法使いは面食らって何もいえないんだけど、僧侶は勇者と親友って感じだったから、ちゃんと聞き返すの。あの人を幸せにできますかって。
魔王は自分なりに答えて、僧侶が納得して魔法使いも事情を呑み込んで、自分たちがどんな旅をしてきたのか、どうして全滅することになったのか、教えるの。
で、魔王は色々考えつつ、側近や僧侶や魔法使いに助言を貰いながら、勇者にアプローチしていくの。服とかお花とかあげたり、姿を変えてみたりとかw
で、勇者は魔物化しちゃった僧侶や魔法使いに再会して、最後に戦った魔物や魔王の側近やらと話をして、少しずつ変わっていくの。
で、鳥籠から出て、魔王と会って「帰りたい」っていうの。
で、人間の振りができる僧侶と魔王の側近と祖国への旅に出て、世界がどうなっているかを見て、自分の故郷へ行って、自分を育ててくれた人に会って、やっと納得するの。
初めて「幸せになってもいいんだ」って思うの。
そんで決心して、僧侶たちに帰ろうか、って言ってエンド。
エピローグはうーん、子供をあやす勇者か二人のお別れのシーン。
お別れエピローグなら、最後魔王も眠りにつく、みたいな。
で、大きくなった二人の子供が次の魔王になって、側には側近や僧侶や魔法使いがいるの。
で、暗い部分が勇者が旅に出た動機と全滅のきっかけ。
動機は故郷の村で居場所がなかったことと、育ての親に恩を返したかったから。
全滅のきっかけはもう旅がとにかく過酷だったことと戦士が臆病風に吹かれて、レンジャーがそのせいで死んじゃった。なんかこう、動くせきぞうみたいなヤツに粉砕されたって感じ。
助けようと思えば助けられたけど、むしろ勇者は助けようとしたけどみんなに止められて、その場は撤退。
安全地帯に来てから戦士が逆ギレして、魔法使いを刺しちゃって勇者が差し違えながらも殺した、的な。
魔法使いは虫の息で、僧侶は衰弱、勇者も致命傷負ったという。
で、魔法使いと僧侶を隠して置いて行って、単身魔王の元に向って行った……的な。
これちょっと書きてぇな。しっかり練って。
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