りゅーていの小部屋
よろずなことをつらつらと。
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なんていうか、リハビリ的に自分の土俵でネタ作り。
むしろぷろっと。
完全にラストまで書いちゃってます。
世界観は闇エアと一緒。
厨二シックにのっとると話作りが楽なのがまた……
よくないなぁ。
むしろぷろっと。
完全にラストまで書いちゃってます。
世界観は闇エアと一緒。
厨二シックにのっとると話作りが楽なのがまた……
よくないなぁ。
闇のエアリアル外伝
【風のカラミティ】
カナギは貧民街の落とし子で7歳からの記憶がない。
ストゥリの託宣によりヅォンタニア王家に見出され、魔王討伐を命じられる。
人間を殺すことより、魔物特に獣型を傷つけることに拒絶反応を起こすカナギ。
敬虔なラーの神官アトン。
高慢なヅォンタニア騎士ハイエル。
寡黙の剣闘士ジェンキンス。
王からあてがわれた道連れたちは皆カナギを蔑視。案内役として雇われた、野伏ナリセだけがカナギの理解者になる
逃げようとすれば暴力を受け、戦うことを強いられる。戦闘の度に怒りを募らせ、仲間だけでなく人間そのものへの憎悪を自覚するカナギ。
一度魔剣を使い、数日意識を失った際に夢を見る。無くした記憶らしき夢の中で、カナギはアリエナと呼ばれ、男に手を引かれて笑っていた。
徐々に感情を失っていくカナギ。唯一ナリセの前では口を利くが、他の3人の前では完全に閉鎖的。
魔境ハザッドの前で逃亡を図るが、カナギの前でナリセの腕を切断するアトン。カナギを痛めつけるジェンキンス。ハザッドに進み、ナリセを囮に包囲を脱け出す一行。進むうちに夢で見た景色だと気づくカナギ。
三人から離れ城へ向かう中、異界の花に囲まれた小屋を見つける。
それは昔カナギがアリエナと呼ばれ暮らしていた家。記憶を取り戻すカナギ=アリエナ。
血肉を喰らわれる為に拐かされたアリエナの母・タウラはエリスの高名な巫女。
死ぬ前に魔王に予言を与えた。
『朽世の魔王ヴォナリエスはアリエナを殺せず、魔剣の勇者に討たれる』
唯一エリスの影響を受ける魔王はアリエナを殺さずに育てる。アリエナが8歳のとき、エデルヘンリアの侵攻によりフォルギアとの交戦に入る。魔王侵攻の中、アリエナは自分を守る魔物が惨殺されたショックで記憶を失う。
誘拐された子としてエデルヘンリア軍に保護されるが、潜在意識下で人間への不信を持つためにどの孤児院でも上手くいかないアリエナ=カナギ。やがてカナギはヅォンタニアの貧民街に行き着く。
追いついてきた3人を魔剣で殺し、城へ向かうカナギ。玉座に待つのは夢でアリエナの手を引いていた男、ナリセ──朽世の魔王ヴォナリエス。
母の敵として魔王を討つ、と宣言するアリエナ。本来の姿となり、対抗するヴォナリエス。魔剣の暴走により自壊が始まり倒れるアリエナを、魔王が抱き起こす。アリエナはその胸を貫き、微笑みながら死んでゆく。
魔王はその後を追うかのように力を使って城を朽ちさせる。
数年後、ヴォナリエスの居城跡には異界の花が咲き誇り、墓標のように風の魔剣が突き立てられている。
目指すはビターエンドもしくはアンハッピーエンド。
カナギを女子にしようか男子にしようか悩みどころ。
考えた初めは男子だったんだぜ。
でも、女子でもいいかなと。
風の魔剣が「ほぼ魔法に近い形の魔剣」って言う設定なので、男子である必要も無いなぁと。
むしろ女子のがいいんかなぁ。男子っぽい「男の娘」?
中世におけるジャンヌみたいな扱い。
ただし、聖女としては全く扱われないかなり不憫な立ち位置。
女子なのに腹やら背中やら蹴られたり、顔殴られたり。
でも、女子だとナリセへの好意が恋愛よりになるんかなぁ。
それなら男子でより雑に扱われたりのがいいかも。
野生の獣、みたいな。
前提として、魔王が度々出現しては勇者が単独出撃する世界観。
魔王の本拠の魔境までそれぞれ仲間が護衛としてつく、ていうのが伝統?
魔術師ギルドは基本関知しないので、大概は神官と戦士が同行。
神官は勇者を見出した王家によって命令を受けるのだけど、戦士はまちまち。
騎士だったり、傭兵だったり、罪人だったり。
【風のカラミティ】
カナギは貧民街の落とし子で7歳からの記憶がない。
ストゥリの託宣によりヅォンタニア王家に見出され、魔王討伐を命じられる。
人間を殺すことより、魔物特に獣型を傷つけることに拒絶反応を起こすカナギ。
敬虔なラーの神官アトン。
高慢なヅォンタニア騎士ハイエル。
寡黙の剣闘士ジェンキンス。
王からあてがわれた道連れたちは皆カナギを蔑視。案内役として雇われた、野伏ナリセだけがカナギの理解者になる
逃げようとすれば暴力を受け、戦うことを強いられる。戦闘の度に怒りを募らせ、仲間だけでなく人間そのものへの憎悪を自覚するカナギ。
一度魔剣を使い、数日意識を失った際に夢を見る。無くした記憶らしき夢の中で、カナギはアリエナと呼ばれ、男に手を引かれて笑っていた。
徐々に感情を失っていくカナギ。唯一ナリセの前では口を利くが、他の3人の前では完全に閉鎖的。
魔境ハザッドの前で逃亡を図るが、カナギの前でナリセの腕を切断するアトン。カナギを痛めつけるジェンキンス。ハザッドに進み、ナリセを囮に包囲を脱け出す一行。進むうちに夢で見た景色だと気づくカナギ。
三人から離れ城へ向かう中、異界の花に囲まれた小屋を見つける。
それは昔カナギがアリエナと呼ばれ暮らしていた家。記憶を取り戻すカナギ=アリエナ。
血肉を喰らわれる為に拐かされたアリエナの母・タウラはエリスの高名な巫女。
死ぬ前に魔王に予言を与えた。
『朽世の魔王ヴォナリエスはアリエナを殺せず、魔剣の勇者に討たれる』
唯一エリスの影響を受ける魔王はアリエナを殺さずに育てる。アリエナが8歳のとき、エデルヘンリアの侵攻によりフォルギアとの交戦に入る。魔王侵攻の中、アリエナは自分を守る魔物が惨殺されたショックで記憶を失う。
誘拐された子としてエデルヘンリア軍に保護されるが、潜在意識下で人間への不信を持つためにどの孤児院でも上手くいかないアリエナ=カナギ。やがてカナギはヅォンタニアの貧民街に行き着く。
追いついてきた3人を魔剣で殺し、城へ向かうカナギ。玉座に待つのは夢でアリエナの手を引いていた男、ナリセ──朽世の魔王ヴォナリエス。
母の敵として魔王を討つ、と宣言するアリエナ。本来の姿となり、対抗するヴォナリエス。魔剣の暴走により自壊が始まり倒れるアリエナを、魔王が抱き起こす。アリエナはその胸を貫き、微笑みながら死んでゆく。
魔王はその後を追うかのように力を使って城を朽ちさせる。
数年後、ヴォナリエスの居城跡には異界の花が咲き誇り、墓標のように風の魔剣が突き立てられている。
目指すはビターエンドもしくはアンハッピーエンド。
カナギを女子にしようか男子にしようか悩みどころ。
考えた初めは男子だったんだぜ。
でも、女子でもいいかなと。
風の魔剣が「ほぼ魔法に近い形の魔剣」って言う設定なので、男子である必要も無いなぁと。
むしろ女子のがいいんかなぁ。男子っぽい「男の娘」?
中世におけるジャンヌみたいな扱い。
ただし、聖女としては全く扱われないかなり不憫な立ち位置。
女子なのに腹やら背中やら蹴られたり、顔殴られたり。
でも、女子だとナリセへの好意が恋愛よりになるんかなぁ。
それなら男子でより雑に扱われたりのがいいかも。
野生の獣、みたいな。
前提として、魔王が度々出現しては勇者が単独出撃する世界観。
魔王の本拠の魔境までそれぞれ仲間が護衛としてつく、ていうのが伝統?
魔術師ギルドは基本関知しないので、大概は神官と戦士が同行。
神官は勇者を見出した王家によって命令を受けるのだけど、戦士はまちまち。
騎士だったり、傭兵だったり、罪人だったり。
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